Wednesday, January 29, 2025

My brief thoughts on Yagi Shiori announcing her graduation from Tsubaki Factory and Hello! Project

 A few days ago, it has been announced that Yagi Shiori will be graduating from both Tsubaki Factory and Hello! Project at the end of April. According to the official announcement, she will be aiming to be a musical actress after she graduates. 

When I first heard that she was graduating, I was surprised. I did not expect any of the Little Camellias to graduate so soon. Although looking back, 3 years is a normal tenure for an idol. However, it has been getting more common for people to stay longer(although it is mainly due to COVID delaying graduations). It really does feel like she joined just yesterday. 

I knew she liked musicals but I still did hope that she would stay in Tsubaki Factory a bit longer. But I am excited to see what kind of musical actress she will become. I hope she'll be like Meimei(Tamura Meimi) since she is very much active in the field and has graduated for the same reason.

Monday, January 27, 2025

アメリカの田舎育ちの日本人がJUMPのファンになったきっかけ

 とても久しぶりにブログを書きます(笑)。しかもこのブログで初めて日本語で。

2024年でJUMPを知ってから17年がたちました。今年終わる頃には18年になります。もう人生半分以上はファンをしています。

JUMPを知るまでの私

5歳の時からアメリカに住んでいるため、日本のことがあんまり知らなかったです。基本ヒーロ物やアニメのVHSしか送られなかったため、現在の日本のことがなんもわからなかったです。日本語を本格的に勉強もしてなかったので 日本語に対して苦手意識持っていたり正直に言うと日本人でいることが嫌な時もありました。

当時まだカリフォルニア州からオレゴン州に引っ越して2年でした。なかなかオレゴンに慣れず、友達を作るのも大変でした。オレゴンはカリフォルニアとかと比べてアジア人の人口が少ないですが、私が育った所は特に少なかったです。全然日本人がいないわけではなかったですが、その方々と仲良くするのがほぼ不可能でした。周りにいる同世代の日本人の子たちはほぼアメリカ人として育てられてたため、共感できる相手がいませんでした。

JUMPに出会ったきっかけ

JUMPを知ったのは2007年11月くらいでした。きっかけは小学校4年生の雑誌でした。もともと小学校2年の時から毎月雑誌を買っていました。その雑誌は日本語が苦手な私でもわかりやすかったので毎月楽しみに買っていました。たまたま小学校4年生の雑誌の12月号にJUMPが載っていました。新しくデビューしたグループとして紹介されてました。当時は10歳だった私はみんな年が近そうと思ってJUMPが載っていたページを何度も何度も見ていました。なんと平成や昭和とか日本の年の数え方が知りませんでした。なのでHey! Say!が平成ということが知りませんでした。

 それからその雑誌を使ってメンバーの名前や顔を覚えました。がんばって日本語をゆっくり読みました。その雑誌にはあんまり情報がなかったので、いずれWikipediaで調べるようになりました。YouTubeではMVやライブ映像を見てはだめと思いこみ、YouTubeでは一切調べませんでした。最初はWikipediaの方が情報が多いと思いましたが、どんどんアップデートが少なくなったので、Wikipediaを見る頻度が少なくなりました。

日本に行った時 

2008年の11月に祖父ががんになったことを知り、1年ぶりに日本に行きました。その時いとこがJUMPが好きだということを知りました。いとこは新しい物や流行りに敏感ということはわかっていたのでもしかしたら興味があるかもとは思っていました。そのいとこを見て、私は1年間なんもしていなかったということに気づきました。Wikipediaで調べていたことを言うが恥ずかしかったため、JUMPのことを知らないふりをしました。とてもつらいかったです。

その時は小学校5年生の雑誌を買っていましたが、スクラップ・ティーチャーに出ていたメンバーが載っていたのでいとこがメンバーたちが載っているページが欲しいと言っていました。結局あげませんでしたが、半分だけでもあげようかなとは思っていました(笑)

日本にいる間はいとこを見てヲタクのことを学びました。買っている雑誌や、見ている番組を参考にしました。

 基本のことを知っておかないと

アメリカに帰った時は少しだけでも基本のことを覚えるためにWikipedia以外で調べることにしました。当時はDSのカラオケゲームがあったのでそれを使って曲を聴くことにしました。はじめてJUMPの曲を聴いたときはとても感動しました。「なんていい曲だ!」と思いました。本人たちの声がありませんでしたが、曲を聴けただけ嬉しかったです。

ですが、カラオケだけではどんどん物足りなくなり、やっと2008年の12月後半にやっとYouTubeで調べることにしました。最初はとても緊張しました、いざ 動画を見始めたら止まらなくなりました。最初に見たMVは真夜中のシャドーボーイでした。その曲とMVがとても好きでした。すぐ夢中になりました。

親にJUMPのことがなかなか言えない

実は最初の1年以上JUMPのことは親含めて周りの人に内緒にしていました。初めて自分から興味もったことだっただめ、親に反対されるのが怖かったです。親は二人ともアイドルには興味がないので、一切話題になることがありませんでした。JUMPを知るまでは日本のアイドルだとV6とモーニング娘。しか知らなかったので、もしかしたら変なものに興味を持っているかもということで心配でした。 

なので日本食スーパーにある本屋さんにCDがあっても買う勇気がありませんでした。もし買っていたら、「何を買ったの?」と聞かれるのが怖かったです。ちょうどクリスマスの時期でもありましたが、CDを頼めないのがつらかったです。

もしかしたらサンタさんがCDをプレゼントしてくれるかもと思いましたが、それはさすがになかったです(笑)。

やっと親に言えた日

2009年1月の始まりの頃に母にやっとファンということを伝えました。あんまり覚えていませんがたしかに動画を見せました。母は全然怒っていませんでした。多分普通のことだよや友達と楽しむことなどは言っていました。その後は祖母にも伝えて、CDや雑誌を買えるようになりました。ライブや本格的なヲタ活はしていませんでしたが、やっとある程度普通のファンがすることができるようになりました。

はい、こんな感じです(笑)。結構色々ありました。ですが、JUMPを知らなかったら今の私はいません。もしかしたら、日本語もほとんどできない可能性もありまします。ライブまでの道も遠かったのでそれについてまたいつか書いてみたいと思います。